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NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」最終回(第48回)の場面カット (C) NHK
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NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」最終回(第48回)の場面カット (C) NHK

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横浜流星:蔦重、本屋として精力的に動いていたが病に倒れる ある夜、不思議な夢を見て 大河ドラマ「べらぼう」最終回

 俳優の横浜流星さんが蔦屋重三郎役で主演するNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の最終回(第48回)「蔦重栄華乃夢噺」が、12月14日午後8時からNHK総合で放送される。午後8時59分までの拡大版。

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 最終第48回では、店を再開した蔦重(横浜さん)は、写楽絵を出し続け、さらにその後、新たに和学の分野に手を広げたり、本屋として精力的に動いていた。しかし、ある日、蔦重は脚気の病に倒れてしまう。

 てい(橋本愛さん)や歌麿(染谷将太さん)たちが心配する中、病をおして政演(古川雄大さん)や重政(橋本淳さん)、南畝(桐谷健太さん)、喜三二(尾美としのりさん)ら仲間と共に作品を作り、書を以(も)って世を耕し続ける。そして蔦重は、ある夜、不思議な夢を見て……と展開する。

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマ。日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(蔦重)の生涯を描く。脚本は、NHKの「ドラマ10『大奥』」(2023年)などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

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