松本まりか：お風呂ショットが公開　「シャンプーやめた」と告白　入浴時間は1～3時間、「お風呂がリビング」と風呂好きを明かす

　俳優の松本まりかさんが12月22日発売の美容誌「VOCE（ヴォーチェ）」（講談社）2026年2月号に登場する。「“お風呂がリビング”といってもいいほど、ほとんどの時間を過ごしています」という風呂好きの松本さんが、同号で風呂での美容法を紹介。浴槽に入った“お風呂ショット”が公開された。

　インタビューでは「実は、思いきって毎日のシャンプーをやめたんです」と告白。一般的なシャンプーを徐々に減らし、現在は「7～10日に一度くらいの頻度」。湯だけで髪と頭皮を洗う「湯シャン」を行っている。

　「温冷浴を繰り返し行うことによって、湯シャンはしっかりできているので、汚れも気にならない。その上、髪の毛のコンディションが抜群によくなったんです。頭皮の状態が整ったからなのか、かゆみもニオイもないし、酷暑の夏でもまったく問題がありませんでした」と明かした。

　入浴時間はその日の予定によって1～3時間ほど。サウナのように「自宅で整う」ことを目指して、温冷浴を繰り返し、冷水を浴びながら2台の美顔器で肌と頭皮を同時にケア。ハーブティーを飲みながら発汗しているという。

　同号は通常版、Special Edition、増刊があり、通常版とSpecial Editionの表紙は白石麻衣さん。増刊はデュオ「ROIROM」が飾る。