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俳優のとよた真帆さんが、12月20日放送の「新美の巨人たち」(テレビ東京、土曜午後10時)に出演。同日の放送では、とよたさんが京都で、今年国宝に認定されたばかりの「琵琶湖疏水(水路)」をさかのぼり、歴史的建造物を訪ねる。
水路の豊かな水を使った日本初の事業用水力発電所の電力は、この地の産業を発展させ、伝統文化の継承にもつながったという。その水を使い、京都の庭造りに新たな潮流を生み出したのが伝説の作庭家・小川治兵衛の思いを探る。大きな池に船を浮かべ、日本人の郷愁を誘う美しい水の景観を作り上げた。
予告動画では、とよたさんが紅葉に彩られた奇跡の水路を船でさかのぼりながら、「自然に絵になってて美しい」と語る姿などが映し出されている。