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1月16日放送の「徹子の部屋」に出演した生田智子さん=テレビ朝日提供
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1月16日放送の「徹子の部屋」に出演した生田智子さん=テレビ朝日提供

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生田智子:父親の延命治療の判断に迷い 考えたのは「延命して幸せなのか」 友達の多い母親は86歳 「徹子の部屋」で

 俳優の生田智子さんが、1月16日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。去年1月に亡くなった父親の延命治療の判断に迷ったことなどを語った。夫は元サッカー日本代表の中山雅史さん。

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 父親が入院していた当時、母親も体調を崩して別の病院に入院していた。母親の体調が良くなかったため、父親が亡くなったことをすぐに伝えることができなかった。父親の死去から数カ月後、病院にいた母親に会いに行き、そこで伝えた。その前に病院にいる母親から何度も電話がかかってきて、「パパは元気? どうしてる?」と聞かれていたが、主治医と相談して、伝えていい時期になるまで待った。

 「一人っ子は、なかなか大事な時の判断ができなくて」。父親の延命をするかどうかと医師に聞かれたものの自分で決めることができず、決めても翌日には考えが変わるなどして、「すごく迷いました」と振り返った。

 そんな時に思い出したのが、万一病気になった時お互いに延命はやめようと話したことがあるという母親の話だった。「父が認知症を患っていたので、このまま延命して父が幸せなのかどうかとすごく考えました」。延命治療をせず、自分の力でご飯を食べれられるところまでは食べて、そのあとは点滴だった。「最期まで私のことは分かっていたみたいだったので、(病院に)行くと必ず目で私を追っていましたし、夫のことも分かっていました」

 父親は日本人離れした顔立ちで、「電車に乗っていると外国のかたに間違えられていたそうです。英語で話しかけられていたそうです」という。「私は一人っ子だったので、かわいがられました」。几帳面な性格で、「私の部屋に入ってきては、髪の毛を見つけては拾っていた」「手の洗い方も指1本1本洗っていた」と話した。

 母親は86歳。昔のようなエネルギッシュな感じはないが元気を取り戻した。食事の用意を自分でするほか、料理が好きなので兄に1日2回弁当を作って届けている。母親は近所に友達が大勢いる。「みんな代わる代わる家に訪ねてきてくれたり、病院のお見舞いにも毎日のように皆さん通ってくださったりした。入院生活はけっこう長かった」が、看護師によると「1日も誰も来なかった日はなかった」ということだった。

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