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ミス日本コンテスト2026:野口絵子さんがグランプリと海の日ダブル受賞 父・野口健への思いあれふ涙ぐむ場面も

 「第58回ミス日本コンテスト2026」の最終審査が1月26日、東京都内で開かれ、登山家の野口健さんの長女、野口絵子(えこ)さん(21)がグランプリに輝き、ミス日本「海の日」とダブル受賞した。

 先に発表されたミス日本「海の日」の際にもびっくりしていた野口さんだが、グランプリとして名前を呼ばれるとさらに驚いた表情を浮かべ、「まさかダブル受賞できるとは思っておらず、すてきな賞をいただけてとてもうれしいです。きっと私が人生で挑戦した山の中で、一番ハードルが高かったと思います」と自身も登山家として活動する野口さんらしく、受賞の喜びを語った。

 司会から誰に最初に喜びを伝えたいかを聞かれ、「画面越しに見ている父親に」と答え、「父親とは……」と口にしたところで、感情が高ぶり涙ぐむ一幕も。「ほかの家族とは違って、一緒におうちで過ごす時間は少なかった。大人になって一緒に山へ登るようになり、そこで心がつながっているなと感じた。素晴らしいことを教えてくれた父親の背中を見て、私も立派な親になりたいと思っています。母と父にありがとうを伝えたい」と声を震わせながら話した。

 野口さんは東京都出身の2004年2月21日生まれ。慶應義塾大学3年。158センチ。特技は写真撮影、登山、お菓子作り。趣味は旅、生産者巡り、ストレッチ。座右の銘は「人生ネタになればいい」。将来の希望は「自然を五感で感じ学べる環境学校を子どもたちに作る」。

 準ミス日本には東京都出身の早稲田大学2年、正木由優(ゆゆ)さん(20)、ミス日本「水の天使」は東京都出身の慶應義塾大学1年、志村美帆さん(19)、ミス日本「みどりの大使」は長崎県出身の日本大学2年、永田愛実(まなみ)さん(20)、ミス日本「ミス着物」は福岡県出身の筑波技術大学4年、平嶋萌宇(もね)さん(22)がそれぞれ選ばれた。

 「ミス日本コンテスト」は内面・外見・行動の三つの「日本らしい美しさ」を磨き、社会で活躍することを後押しする美のコンテスト。容姿だけでなく心の持ちようや社交性など幅広い人間性を問う。1950年から開催され、これまでに女優の山本富士子さんや藤原紀香さんらを輩出している。この日の最終審査では、13人のファイナリストが着物審査、ドレス審査、スポーツウエア審査に挑んだ。

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