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「第58回ミス日本コンテスト2026」の最終審査が1月26日、東京都内で開かれ、登山家の野口健さんの長女、野口絵子(えこ)さん(21)がグランプリに選ばれ、各受賞者との写真撮影、取材に応じた。野口さんはミス日本「水の日」にも選ばれた。
グランプリ受賞の心境を「実感が湧いていない」と明かし、「頑張らなきゃなと覚悟を決めています」と決意を口にした野口さん。ミス日本としてやりたいことを聞かれ、「私の夢でもあるのですが環境学校を作りたい。子どもも大人も森と海のつながりを感じてもらえる、体験ができるものを作りたい」と答え、「例えば植林することで森に栄養がまわり、やがて川から栄養が流れて海産物が豊かになる。そうしたらその海産物を食べに行きましょう、といったように、楽しいなどプラスの感情を持たせながら活動できる環境学校ができたら」と自身の夢に思いをはせた。
登山家としても活動していることで、グランプリまでの道のりを山に例えるならという質問に、「キリマンジャロです」と回答。「小学校6年の頃からずっと登りたくて、中学校を卒業した後に登ったのですが、最初は順調だったのが最後登頂する日に突然天候が悪くなって。今まで培ってきた経験があるから行こうと父と決断し、それで無事に登頂できました」と当時の出来事を説明する。
続けて、「ミス日本も地区大会を突破するなど最初は順調でしたが、もし選ばれたら自分にできることはあるのかなと悩んだ時期がありモヤモヤしていた。山頂に立つと次の目標が見えてくるのですが、山頂という名のグランプリをいただき、夢として掲げたことをミス日本の活動を通してやりたいという次に目標が見えた。だから例えるならキリマンジャロです」と苦労した経験に重ねつつ語った。
準ミス日本には東京都出身の早稲田大学2年、正木由優(ゆゆ)さん(20)、ミス日本「水の天使」は東京都出身の慶應義塾大学1年、志村美帆さん(19)、ミス日本「みどりの大使」は長崎県出身の日本大学2年、永田愛実(まなみ)さん(20)、ミス日本「ミス着物」は福岡県出身の筑波技術大学4年、平嶋萌宇(もね)さん(22)がそれぞれ選ばれた。
「ミス日本コンテスト」は内面・外見・行動の三つの「日本らしい美しさ」を磨き、社会で活躍することを後押しする美のコンテスト。容姿だけでなく心の持ちようや社交性など幅広い人間性を問う。1950年から開催され、これまでに女優の山本富士子さんや藤原紀香さんらを輩出している。この日の最終審査では、13人のファイナリストが着物審査、ドレス審査、スポーツウエア審査に挑んだ。