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俳優の菊川怜さんが、4月18日放送の「新美の巨人たち」(テレビ東京、土曜午後10時)に出演。東京・荻窪の住宅街のただ中に建つ荻外荘を紹介する。
巨匠・伊東忠太が設計。独特の和洋折衷の美しさと高い機能性を併せ持つ家は、1937(昭和12)年に当時の首相・近衛文麿が主となって以降、政治の“裏舞台”となった。連日のように要人が訪れ、記者が殺到することもあったという。とりわけ1941(昭和16)年に客間で行われた荻外荘会談は、近衛と東条英機との間で戦争を巡る大激論が交わされた。その果てに、日本は戦争へと突き進んだという。
予告動画には、菊川さんが「今まで入ったことのないような部屋」と語る様子や窓際の椅子に座ってくつろぐ姿などが映し出されている。
収録後に菊川さんは、「住居って、目に見えない部分でも、住む人にダイレクトに影響を与えるものだと思う。その意味で、住宅はアートなんですね。荻外荘という建物は、近衛文麿という人物とその時代に交わって、時間を共にして、思考に影響を与え、力を及ぼしたんじゃないかって思うんです」「やっぱり荻外荘は、なくてはならない存在だったなと。そして建物だけが、今も残っている」とコメントしている。