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中村陽喜:中村獅童の小3息子、将来はロック歌手と二足のわらじ? 幼稚園年長の弟・夏幹は「子連れ狼」大五郎役の髪形に抵抗 「徹子の部屋」出演

 歌舞伎俳優の中村獅童さんが、5月26日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。息子たちも出演し、歌舞伎を演じる様子を語ったほか、叔父で俳優の萬屋錦之介さんの「子連れ狼」の思い出やこれからの舞台公演などを語った。

 長男の陽喜(はるき)くんは小学3年、次男の夏幹(なつき)くんは幼稚園年長。弟は2月に足を骨折、4月の大阪松竹座の舞台を一部降板した。代役を務め、3役を演じた陽喜くんは「子役で3役ってなかなかないんですけれども、やらせてくれるのも感謝ですけれど、つらかった。ですけれど、なっちゃんのために頑張りました」と話した。

 朝の9時半ごろに楽屋に入り、帰るのは夜7時過ぎだったこともあるという。獅童さんは「子役の頃は、私でも1日1役でした。歌舞伎はだいたい6本立てですけれど、そのうちの3演目に(長男が)出ていた」と補足した。

 2人は6月に女形を演じる。陽喜くんは「(女形は)初めてなので非常に楽しみです」、夏幹くんは「初めてだからちょっと緊張します」と言い、獅童さんは「陽喜はどちらかというと女形志願で、女形と立ち役(男役)の両方をやりたい。夏幹の方は立ち役、アクションが好きなんですね。だからバク宙(後方宙返り)もできるようになって、アクションの教室なんかも行っております」と説明した。

 陽喜くんはプロレスが好き。将来の夢は、昼間は歌舞伎役者、夕方からプロレスラーだったが、獅童さんによると、実際にプロレスを見に行っているうちに、体の大きな選手が闘っているのを見て、「非常に痛そうなので、最近怖がり出した」という。

 そこで「夜は歌手がいいです」「ロック系」と陽喜くん。獅童さんは「僕も趣味でバンドをいまだにやっていたりするので、そういう影響もちょっとあるのかなと思う」と解説した。

 獅童さんの叔父で俳優の萬屋錦之介さんが演じたのが「子連れ狼」。6月に獅童さんと夏幹くんが演じる。最初にやりたいと思ったのは約20年ほど前に米映画「硫黄島からの手紙」に出演した時だった。映画スタッフとの話の中で子連れ狼の話題が出た。その後に行ったドイツではドイツ語の吹き替え版が放送されていたという。当時、子連れ狼の権利はハリウッドに売られていたが、それから20年、舞台公演できることになった。

 夏幹くんは、大五郎が独特の髪形なので、「あの髪形だけは絶対に嫌だ、幼稚園に行けなくなるから、あの髪形だけは勘弁して」と抵抗している。スタジオで獅童さんに「大五郎の髪形にするからね」と声をかけられた夏幹くんは、声や身振り手振りで抗議していた。

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