検索

FINEBOYS専属モデルオーディション:準グランプリの永倉佑樹さんと松井健太さんらお披露目

 男性向けファッション誌「FINEBOYS(ファインボーイズ)」(日之出出版)の専属モデルオーディション「第15回FINEBOYS専属モデルオーディション」のお披露目パーティーがこのほど、東京都内で行われ、準グランプリに選ばれた永倉佑樹さん(20)と松井健太さん(21)が登場した。

 同オーディションは、「FINEBOYS」の専属モデルを発掘するオーディションで、これまでに俳優の松坂桃李さん、杉野遥亮さんらを輩出してきた。15回目となる今年はアパレルブランド「レイジブルー」がスペシャルサポーターを務め、新たにレイジブルー賞を創設した。同誌の専属モデルになれるグランプリ(副賞100万円)と、芸能事務所トップコートに所属できるトップコート賞が設けられていたが、ともに該当者なしとなった。

 準グランプリに選ばれた永倉さんと松井さんには「FINEBOYS」の誌面に出演する権利が贈られた。永倉さんは「大学生でこんな機会を迎えられたことをすごく幸せに思います。今後は、FINEBOYSの専属モデルとして表紙を飾ることを目標に、ポージング、表情づくりも頑張りたいです。チャンスがあれば俳優にも挑戦してみたいと思います」と喜びを語った。松井さんは「多くの方の中から選んでいただきとても光栄です。将来は俳優になりたいと思っているので、さまざまな演技ができて個性的な山田孝之さんのような俳優を目指したいです」と意気込んだ。

 またレイジブルー賞に選ばれた並木雄大さん(20)も登場し「ステージに立った時はあまり実感がなかったのですが、3000人以上の応募者の中から選ばれたと聞き、改めてうれしさが込み上げてきました。レイジブルーの顔として恥ずかしくない、憧れのモデルになれたらいいなと思います」とコメントした。並木さんは、2019年2月からレイジブルーの店内ビジュアルやレイジブルーのウェブサイトに登場する。また来年以降に配信される同ブランドのウェブCMにも出演する予定。

 ほかにモデルの大倉士門さん、中島健さんも登場し、司会を務めたお笑いコンビ「ジャングルポケット」を交えたトークセッションなども実施。イベント終盤には来場者が選ぶ今年のベストクリスマスコーデが発表された。  

本・シネマ 最新記事

Pick Up

アクセス上位記事