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今週のイケメン:横浜流星、新ドラマのビジュアル公開&「ELLE」初登場 新田真剣佑が映画初主演&キメ顔披露 前編

 1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(11月26日~12月2日)は、横浜流星さんが主演する2020年1月スタートの連続ドラマのビジュアルが公開された話題、横浜さんが女性ファッション誌「ELLE Japon(エルジャポン)」(ハースト婦人画報社)に初登場した話題、新田真剣佑さんが2021年公開の映画で主演する話題、新田さんが映画の完成披露試写会に出席した話題などが注目された。前後編で取り上げる。

 横浜さんが女優の清野菜名さんとダブル主演する、2020年1月スタートの連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)のビジュアルが11月26日、公開された。清野さん扮(ふん)する「ミスパンダ」、横浜さん演じる「飼育員さん」のツーショットが写し出されている。

 ドラマは、驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと、彼女を操る男・飼育員さんの“最凶バディー”が、「Mr.ノーコンプライアンス」から依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるオリジナル作品。清野さんは、ミスパンダの顔を持つ囲碁棋士の川田レンを演じ、横浜さんは精神医学の大学生で、裏ではミスパンダの飼育員さんとなる森島直輝を演じる。

 横浜さんは同作を「今の時代だからこそ作れるドラマだと思いますし、挑戦的なオリジナル作品」と説明し、「直輝は、父の死の真相を暴き復讐(ふくしゅう)するために動いていて、その目的を果たすためにいろんな顔を使い分けているので、その目的を大事にしながら演じていきたいです」と意気込んでいる。

 横浜さんが28日発売の女性ファッション誌「ELLE Japon」1月号の誌面に登場した。横浜さんが同誌に登場するのは初めてで、ジュエリーブランド「4℃(ヨンドシー)」のクリスマスジュエリーを手に、愛する女性にジュエリーを贈る男性の気持ちを、これまでにない大人っぽい表情で表現した。

 新田さんが、2021年公開予定の映画「ブレイブ ‐群青戦記‐」で主演を務めることが27日、明らかになった。新田さんが映画で単独主演するのは今回が初めて。マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載された笠原真樹さんの「群青戦記 グンジョーセンキ」が原作で、本広克行監督がメガホンをとる。三浦春馬さん、松山ケンイチさん、山崎紘菜さんの出演も発表された。

 物語は、ある日突然、スポーツの名門高校が戦国時代にタイムスリップ。高校生たちは、部活で培った身体能力、未来を知る現代人の知識を生かして戦国時代を生き延び、現代に戻ろうとする……という内容。

 主人公で歴史オタクの弓道部2年生、西野蒼を演じる新田さんは「初めて台本を読ませていただいたとき、時代を超えて役を演じられることに魅力を感じ、胸が弾む思いでした。楽しみと同時にこんな大作の主演をやらせていただく不安もありますが、皆さんに愛されるような作品にしたいと思っています」とコメント。「尊敬する先輩である三浦さん、松山さんと初めて共演させていただくこともとてもうれしく身の引き締まる思いです。皆様に見ていただける日を楽しみにこれからの撮影に挑みます」と意気込んでいる。

 山崎さんはヒロインで蒼の幼なじみの瀬野遥、三浦さんは蒼の能力を見いだす松平元康(後の徳川家康)、松山さんは蒼たち高校生の前に立ちはだかる織田信長を演じる。

 新田さんは12月2日、東京都内で行われた、北村匠海さんとダブル主演の映画「サヨナラまでの30分」(萩原健太郎監督、2020年1月24日公開)の完成披露試写会に、北村さんら共演者と出席した。新田さん演じるアキと、北村さん演じる颯太が“入れ替わる”という映画の設定にちなみ、司会者から「30分、誰かと入れ替われるとしたら、誰と入れ替わりたいか」と聞かれると、「まっけん(新田さんの愛称)」という声が続出。北村さんも「みんなが(新田さんに)なってみたいですよ」と語ると、新田さんはキメ顔を披露して会場を笑わせた。

 イベントには、久保田紗友さん、葉山奨之さん、上杉柊平さん、清原翔さん、萩原監督も出席。葉山さんは「まっけんのビジュアルさえあれば、渋谷とか歩いてキャーキャー言われる。30分でいいから、まっけんになってみたい。大モテを経験してみたい」と挙げ、北村さんも「勝手に握手会とかしちゃっていいと思う! 写真、いっぱい撮ろう!」とノリノリ。清原さんも「まっけん」と答え、「胸を触らせてもらったら、ムキムキ」と新田さんの肉体美に驚いていた。すると萩原監督も「僕もまっけん」と笑い、「まっけんが普段しないような変な顔をして歩いてみたい。それでもきっとキャーキャー言われる」と語っていた。

 一方、新田さんは「2020年、オリンピックじゃないですか!」と声を上げ、「100メートル走を走り終わって、1位を獲(と)ったあとのその人!」と金メダルを獲得した選手と入れ替わり、「取材とかでありがとうございましたって(言いたい)。気持ちいいだろうね」と楽しそうに憧れを明かしていた。

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