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草なぎ剛:いま注力したいのは舞台 観客の拍手は「何にも替えられない宝物」

 草なぎ剛さんが、1月22日発売の女性誌「JUNON(ジュノン)」(主婦と生活社)3月号に登場。1月11日から公演がスタートした舞台「アルトゥロ・ウイの興隆」で主演を務める草なぎさんは、いま一番力を注ぎたいことを聞かれると「やっぱり舞台です」と答え, 「2019年は、昔『蒲田行進曲』という舞台を一緒にやった小西真奈美ちゃんと、20年ぶりくらいに『家族のはなし』という舞台をやれたのがすごく印象に残っていて、やっぱり舞台って素晴らしいなと思って」と語っている。

 また、撮影が行われた2019年12月は舞台の稽古(けいこ)中で「本当にできんのかなって途方にくれる毎日」と明かしつつ、「思い返せば『家族のはなし』のときもそんなふうに思っていたなって。そうやって実際に舞台でやってみたらできて、お客さんから拍手をもらうと、自分のなかで何にも替えられない宝物になっていく。お客さんは、その日のためにはるばる電車や飛行機を乗り継いで、奇跡的に同じ時間に合わせて来てくれているわけで。それがすごくうれしいことなので、いま、一番頑張りたいですね」と意気込んでいる。

 同号には、吉沢亮さん、杉野遥亮さんと萩原利久さん、黒羽麻璃央さん、塩野瑛久さんと飯島寛騎さん、渡邊圭祐さん、小関裕太さん、瀬戸利樹さん、宮野真守さん、井手上漠さん、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」「超特急」「DISH//」らも登場している。

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