株式会社いろもの未婚の婚活経験者800名に調査を実施。婚活に伴う心身負担の実態と、婚活を継続した人・やめた人の違いについて調査結果を発表
パーソナル婚活 naco-do(ナコード)/パーソナル婚活コーチング naco-do Coach(ナコードコーチ)を運営する株式会社いろもの(本社:東京都渋谷区/代表取締役:山田陵)の調査研究機関「ナコード総研」は、2026年4月20日、「現在婚活している独身者500人」と「婚活をやめた独身者300人」の計800人を対象に、「婚活と心身に関する実態調査 2026」を実施いたしました。
本リリースは、本調査の第1部として、婚活に伴う心身負担の実態と、婚活の継続・中止に関わる違いを報告します。

1. 現在婚活している独身者の46.6%に、心療内科や心理カウンセリングの受診経験がある。
2. 婚活中の負荷12項目すべてで、現在婚活している独身者の方が婚活をやめた独身者より実感率が高い。
3. 「婚活で疲れた最大の原因」は、現在婚活している独身者では外的要因、婚活をやめた独身者では内的要因に偏る。
4. 続けてこられた要因の上位には、自己理解とコンディション管理に関わる項目が並んだ。
本調査結果の詳細レポート(Vol.1 第1部):
https://note.com/nacodo_souken/n/nbb7b402474bb
「婚活中に感じる負荷」を12項目4段階で尋ねた結果、現在婚活している独身者では12項目すべてで実感率(「強く感じた」「やや感じた」の合計)が6割を超えました。婚活をやめた独身者でも実感率は44.0~73.7%に分布し、現在婚活している独身者・婚活をやめた独身者の双方で、婚活に伴う心身負担が広く存在していることが確認されました。
心身症状の経験率は、現在婚活している独身者で不眠 72.0%、集中力低下 65.8%、うつ状態 62.6%、食欲不振 62.4%と、複数の項目で半数を超えました。さらに現在婚活している独身者の46.6%は、婚活中に心療内科や心理カウンセリングを受診した経験があり、婚活中の心身負担が医療・心理的支援の利用と結びついている可能性が示唆されました。
「婚活で疲れた最大の原因」(単一回答)を分析したところ、現在婚活している独身者は外的要因(断られる回数・終わりの見えなさ・決断の重さ)に、婚活をやめた独身者は内的要因(コスト・自信喪失・理想像の不明確さ・自己理解の不足)に強く反応する傾向が確認されました。
「婚活を続けてこられた要因」「婚活をやめた要因」(最大3つの複数回答)を分析すると、両群を分ける傾向が浮かび上がりました。
続けてこられた要因では、上位2項目に「良い相手と出会える期待があった」(38.6%)「結婚への強い意志があった」(31.6%)が挙がりました。加えて、3~5位には「自分の価値観・理想とする結婚像が明確」(20.0%)、「自分のペースで進められた」(18.6%)、「自分の課題や改善点を理解できていた」(16.0%)という、自己理解と自分なりのコンディション管理に関する項目が並びました。
一方、やめた要因の上位は「結婚への意欲そのものが下がった」(29.3%)、「良い相手に出会える希望がなくなった」(28.3%)、「心身が疲れ切ってしまった」(27.0%)、「自分が何を求めているのか、わからなくなった」(23.7%)と、結婚意欲そのものの低下だけでなく、心身の枯渇と自己理解に関わる項目が並びました。
さらに、婚活をやめた独身者の半数以上(52.7%)が結婚への意欲を低下・諦めへと変化させており、約5人に1人(19.6%)が「続けたかった」「後悔」という未整理の感情を抱えていることが確認されました。
本調査では、婚活が現在婚活している独身者・婚活をやめた独身者の双方にとって、心身に負担を伴う活動であることが確認されました。負担の実感率は、現在婚活している独身者で約8割、婚活をやめた独身者で約7割に達し、心身症状の経験率は現在婚活している独身者で46.6~72.0%、婚活をやめた独身者で28.3~53.0%でした。
また、婚活を続ける人とやめた人を分けていたのは、出会いの機会や条件といった外的要因だけではなく、自分の価値観や課題、望む関係性をどこまで言語化できているかという自己理解の明確さであることがうかがえました。続けている人では価値観の明確さや自分のペース、課題の把握が支えとなる一方、やめた人では自己理解の喪失や心身の疲労が判断に影響していました。
本調査結果の詳細は、ナコード総研noteレポート(Vol.1 第1部)にて公開しています。
調査詳細レポートURL:
https://note.com/nacodo_souken/n/nbb7b402474bb
次回 Vol.1 第2部では、本調査が独自に設計した自己理解度の指標「パーソナル婚活スコア」と、婚活の継続・中止との関連を検討し、婚活支援のあり方に関する示唆を整理します。Vol.1 第2部は近日公開予定です。
調査名:婚活と心身に関する実態調査 2026
調査主体:ナコード総研(運営:株式会社いろもの/代表取締役:山田陵)
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査期間:2026年4月20日
調査対象:全国の未婚の婚活経験者800名/20~59歳(現在婚活している独身者500名/婚活をやめた独身者300名)
本調査結果を引用する場合は、出典として「婚活と心身に関する実態調査 2026(ナコード総研調べ)」および調査レポートURL(
https://note.com/nacodo_souken/n/nbb7b402474bb )を必ず明記してください。
名称:ナコード総研
URL:
https://note.com/nacodo_souken
所長(代表者):株式会社いろもの 代表取締役 山田陵(パーソナル婚活 naco-do 代表)
運営:株式会社いろもの
【運営:株式会社いろものについて】
パーソナル婚活 naco-do(
https://naco-do.com/ )/パーソナル婚活コーチング naco-do Coach(
https://coach.naco-do.com/ )を企画・開発・運営。マッチングアプリや従来の結婚相談所とは異なる「第三の婚活の選択肢」として、「パーソナル婚活」を提唱しサービスを展開しています。
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