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小学校の図工の教科書発の人気絵本『すきまちゃんのすきなすきま』増刷決定!
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小学校の図工の教科書発の人気絵本『すきまちゃんのすきなすきま』増刷決定!

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小学校の図工の教科書発の人気絵本『すきまちゃんのすきなすきま』増刷決定!

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株式会社 学研ホールディングス
保育現場にも広がる“すきまちゃんあそび”の楽しさ――レイモンド下高井戸保育園での実践も紹介 

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、2026年5月7日に絵本『すきまちゃんのすきなすきま』(2026年2月16日発売)を増刷いたしました。

本作は、小学校1年生の図画工作の教科書に掲載されている人気題材「すきまちゃんのすきなすきま」をもとに誕生した絵本です。刊行後、「子どもが夢中になる」「身の回りのすきまを探し始めた」といった反響が広がり、このたびの増刷に至りました。

また現在、保育現場でも本作を活用したあそびや実践が広がっています。本リリースでは、レイモンド下高井戸保育園で行われている実践事例もあわせてご紹介します。

■教科書から生まれた“体験型”絵本

『すきまちゃんのすきなすきま』は、すきまテープの体とモールの手足を持つ小さな友だち「すきまちゃん」と、子どもたちをめぐるストーリーです。

丹念に描かれた小学校の情景は、子どもにも大人にもあたたかくしみこんでいくような魅力があります。

日常の中のすきまに、自分で作った「すきまちゃん」を置いてみると、そのすきまが部屋やお風呂のように見えてくる――そんな体験を通して、子どもたちの想像力を刺激します。

本作は、題材を考案した南育子先生の監修のもと、小学校への取材を重ねて制作されました。

▲書影:本のすきまからすきまちゃんが「こんにちは!」

■親子・学校・保育現場で広がる「すきまちゃん体験」

本書は、読み聞かせにとどまらず、
・自分だけの“すきまちゃん”を作る
・身の回りのすきまを探して、自分なりの空間に見立てる
・図工の授業の導入・振り返りに活用する
など、体験と結びついた楽しみ方ができる点が特長です。

「ただのすきま」が意味のある場所に見えてくる体験を通して、子どもたちの視点が変わり、日常の中に新たな発見が生まれます。

■【事例紹介】レイモンド下高井戸保育園での実践

子どもたちの“こうしたい!”から広がった、「すきまちゃん」の世界

レイモンド下高井戸保育園では、ダンボールやモールを使って小さな“友だち”である「すきまちゃん」を制作し、子どもたちと一緒に日々のあそびを展開しています。

あそびのきっかけは、近隣の小学校の図工で行われていた「すきまちゃん」の題材を見た保育者が、「これはおもしろそう!」「子どもたちも夢中になるのでは」と感じたことでした。

▲どうやってつくろうかな~

はじめは大人主体で始まったあそびでしたが、現在では、
「もっとこうしたい!」
「こんなばしょにもすめるかも!」
といった子どもたち自身の発想が次々と生まれ、“共主体”のあそびとして発展しています。

▲いろんな「すきまちゃん」ができあがりました

■「すきまちゃん」と一緒に暮らし、冒険する

子どもたちは制作したすきまちゃんとともに、
・部屋で一緒に過ごす
・冒険地図をつくる
・船や飛行機を制作する
・水に浮かべて遊ぶ
・昔話の世界を再現する
・「すきまマンション」をつくる
など、多彩なあそびを展開しています。

あそびは単なる工作にとどまらず、物語づくりや共同制作へと自然に広がっています。

たとえば、すきまちゃんを船に乗せて遊んだ際には、船が沈んでしまい、「すきまちゃんがたいへん!」と子どもたちが修理や救助を始める場面もありました。

接着剤で“かわ”を貼り直したり、病院の船を用意したりと、子どもたち同士で世界観を共有しながら、あそびが発展していきました。

▲すきまちゃん、船旅に出る


▲船が沈んでぬれてしまったので乾かし中:「すきまちゃんがぜつめつしかけてます!」の張り紙あり


▲船が沈んでばらばらになってしまった「すきまちゃん」たちを、接着剤でくっつけ中

■「すきまちゃん」が、子どもたちの想像力の入り口に

また、子どもたちは園内のさまざまな“すきま”にすきまちゃんを置き、
「ここがおうちかな?」
「ここならねむれそう!」
と想像を膨らませています。

あそびのなかでは、みかん島やどうぶつ島が描かれた冒険マップも登場。

「ここをこうやってとおっていく」など、友だち同士で物語を共有しながら世界を広げる様子も見られました。

▲ぼうけんマップです

保育者からは、
「子どもたちの“やってみたい”からあそびがどんどん広がっていった」
「普段見過ごしていた場所に目を向ける力や、友だちとイメージを共有する力が育っていると感じる」
といった声も寄せられています。

■担当編集者コメント(Gakken コンテンツ戦略室 田中百合)
「すきまちゃん」は、“完成したあそび”を与える題材ではなく、子どもたち自身が世界を広げていけるところに大きな魅力があります。

今回、レイモンド下高井戸保育園さんでの実践を拝見し、子どもたちが「ここにすめるかも」「たすけなきゃ!」と、自分たちで物語を育てながらあそびを発展させている様子に、とても感動しました。

ただの“すきま”だった場所が、おうちになったり、おふろになったり、冒険の舞台になったりする。その視点の変化こそが、この絵本のいちばん大切な部分だと思っています。

子どもたちが身の回りの世界を、自分の想像力で少し違って見られるきっかけになれたら嬉しいです。


■制作背景

本作は、娘が持ち帰った「すきまちゃん」に感動した編集者が、「このすきまちゃんを絵本にしたい」と感じたことから企画が始まりました。

教科書の発行元である日本文教出版株式会社のご協力のもと、題材の発案者である南育子先生に監修していただきながら制作を進めました。

子どもたちが夢中になって取り組む姿や、ひとりひとり異なる“すきまちゃん”の個性を丁寧にすくい取りながら、物語として再構築しています。

制作背景については日本文教出版さんにインタビューしていただきましたので、ぜひご覧ください。

インタビューはこちら(日本文教出版のサイトです)
https://www.nichibun-g.co.jp/data/web-magazine/manabito/art/art160/

[商品概要]






■『すきまちゃんのすきなすきま』
原作:南育子
作:山本和子
絵:にしむらゆうき
協力:日本文教出版株式会社
定価:1,650円(税込)
発売日:2026年2月16日
判型:B5判/32ページ
ISBN:978-4-05-206262-9
電子版:あり
発行所:株式会社 Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020626200

【本書のご購入はコチラ】
・Amazon:https://amzn.asia/d/bCXJz10
・楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18466698/
<電子版>
・Kindle:https://www.amazon.co.jp/dp/B0G4LQ1YCG/
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■株式会社 Gakken(Gakken Inc.)
https://www.corp-gakken.co.jp/
・代表取締役社長:南條 達也
・法人設立年月日:2009年1月13日(2022年10月1日商号変更)
・資本金:50百万円
・所在住所:〒141-8416 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・事業内容:出版・コンテンツ事業、グローバル事業、医療・看護出版コンテンツ事業、
      園・学校向け事業、教室関連事業、EC・オンライン事業、広告事業を展開


■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)
https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,991億円、連結子会社:82社(2025年9月期)
     東京証券取引所 プライム市場上場(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
      教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
           学習教材などの出版・コンテンツ事業、
           教科書・保育用品などの園・学校事業など
      医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
             認知症グループホーム事業、
             保育園・学童などの子育て支援事業など
      グローバル:150か国以上で活動・事業展開
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