下取りキャンペーンで3000円引きで購入できる体組成計「BC-622」
健康計測機器メーカーのタニタは、家庭で不要になった体重計や体脂肪計、体組成計を持ち込むと、同社の最新体組成計が3000円引きで購入できる下取りキャンペーンを、東京・丸の内の「丸ビル」のアトリウム「マルキューブ」で、19日まで毎日午前11時~午後7時に実施する。他社製品でも下取りを受け付ける。
キャンペーンは、同社の社員食堂のレシピ本を映画化した「体脂肪計タニタの社員食堂」の公開を記念した。3000円引きで購入できるのは、「部位別体組成計インナースキャン50V『BC−622』」(オープン価格/市場想定価格2万4800円)、「体組成計インナースキャン『BC−250』」(標準価格1万5750円)、「体組成計『BC−717』」(同5250円)の3機種。「BC−717」は当日会場で販売する同社の商品と合わせて1万円以上の購入が条件となる。
会場には、スタッフが常駐し、初期設定などをサポートするほか、体組成計で計測するタイミングや使いこなすコツなどを分かりやすくアドバイスする。
映画は、健康機器メーカー「タニタ」の2代目副社長と体脂肪率40%以上の肥満社員3人が社長からの業務命令でダイエットに挑戦する……というストーリーで、25日から全国公開予定。(毎日新聞デジタル)