世界約80カ国、約1万8000店舗以上のパートナーサロンを持つ仏エステブランド「GUINOT・MARYCOHR(ギノー・マリコール)」グループが開発したコスメ「COSMECOLOGY(コスメコロジー)」がこのほど、日本での販売をスタートした。スキンケア、ヘアケア、ボディーケア用品計15種類が発売されている。
コスメコロジーは、同グループのセカンドラインとして開発された。植物由来の成分を使用しているのが特徴。商品のパッケージをリサイクル可能な素材で作るなど環境にも配慮している。日本では4月15日に販売を開始した。
スキンケア用品は、カミツレの花から抽出した保湿成分などを配合した化粧水(2205円)や、アプリコットのベジタブルファイバーが古い角質を除去するピーリングクリーム(2415円)など8種。ヘアケア用品は頭皮のべたつきが気になる人向けのライムエキス入りシャンプーなどシャンプー3種(各1995円)とコンディショナー1種(2205円)。ボディーシャワーは3種(各1575円)。バラエティーショップや公式サイトで購入できる。(毎日新聞デジタル)