人気へアメーキャップアーティストの濱田マサルさんが初めて手がけるオリジナルのコスメブランド「blanche etoile(ブラン・エトワール)」が8日に誕生し、第1弾アイテムのマスカラ「MASARU MASCARA(マサルマスカラ)」が発売された。セレクトショップ「オペーク」4店舗のみの限定販売で、22日からはオンラインストアでも発売を開始する。
濱田さんは「僕が作りたかったのは、マスカラ本来の役割を最大限発揮してくれる、使い勝手の良いシンプルなもの。にじみにくく、きれいなカールがずっと持続。そして、目元に深みと奥行き感を与えてくれる“ロングラッシュ効果”と仕上がり、といった僕が絶対に譲れない条件を絶妙なバランスで完成させた逸品」と自信を見せている。
「MASARU MASCARA」は、濱田さんが2年をかけて開発した商品で、「日本中の女性たちをキレイにしたい!」という強い思いを込めて誕生した。カラーはブラックで、価格は3360円。「オペーク丸の内」(東京都千代田区)、「オペークオオサカ」(大阪市北区)、「オペークキョウト」(京都市下京区)、「オペーク広島」(広島市中区)の4店舗で取り扱っている。(毎日新聞デジタル)