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森永乳業は、スプーン1杯のヨーグルトを生活に取り入れるようと提案する「ワンスプーンプロジェクト」の一環として、レシピサイト「クックパッド」で「ワンスプーンヨーグルトレシピ」を募集するキャンペーンを実施している。そのPRイベントとして21日、東京都内で「森永ビヒダスBB536『ワンスプーン』ヨーグル料理バトルイベント」を開催し、俳優の石田純一さんと東尾理子さん夫妻をゲストに、ヨーグルトを使用した料理の出来を競った。
料理バトルでは、「蒸し鶏に合うヨーグルトソース」と「パンケーキに合うヨーグルトソース」の二つのテーマが設定され、蒸し鶏のソースでは石田さんが「イタリアン風オニオンヨーグルトソース」、理子さんが「タイ風ジンジャーヨーグルトソース」を、パンケーキのソースでは石田さんが「メープルナッツヨーグルトソース」、理子さんが「クリーミーフルーツヨーグルトソース」を創作。普段料理をする東尾さんは「ハンディいらないの?」と挑発し、普段しない石田さんも「いつもおいしいものいっぱい食べてますから」と応じるなど“舌戦”を交えながらそれぞれ考案したヨーグルト料理を披露した。
審査は、同社第1営業本部の齋藤千文さんと栄養管理士の浅野まみこさん、会場に駆けつけたクックパッドユーザーらが担当。どちらの料理がおいしいかを投票によって決め、「蒸し鶏」のソースでは石田さんが、「パンケーキ」のソースでは理子さんが勝利を収め、1勝1敗の引き分けという結果に終わった。
それぞれの料理を試食した浅野さんは、石田さん考案の蒸し鶏のソースについて「ヨーグルトのコクと他の素材のコクを合わせるポイントがうまい。料理のセンスがすごくある」と評価。理子さん考案のパンケーキソースも「さすが。栄養バランスを考えて作られている。ドライフルーツの甘みとマッチしている」と絶賛した。
イベントでは、料理バトルのほか、揚げ物やスムージーなどのドリンク、デザートなどにスプーン1杯のヨーグルトを加えて作るメニュー「ワンスプーンヨーグルトレシピ」も紹介。石田さんは「僕でも簡単にできたワンスプーンヨーグルト料理をこれから家族のために作っていきたい」と語っていた。(毎日新聞デジタル)