高垣麗子：アクセサリーをディレクション　「女性がより美しく見えるように」

　女性ファッション誌「AneCan」（小学館）の専属モデルの高垣麗子さんがディレクターを務めるアクセサリーブランド「CISOLASSE（シソーラス）」がスタートし、7日から同ブランドのオンラインショップで、ネックレスやリングなどのデビューコレクションを発売することがこのほど、明らかになった。高垣さんが「身に着けた女性がより美しく見えるように」と細部までこだわったという。

　同ブランドは、クラシックなデザインに現代的なエッセンスを加えて、新しいエレガントスタイルを提案していくという。メインターゲットは20代後半～30代の女性で、中心価格帯は1万5000～2万円。ブランド名の「シソーラス」は、ギリシャ語で「宝物庫」の意味がある。

　デビューコレクションは、パールのロングネックレス（1万2600円）やリング（1万5750円）、ピアス、ブレスレットなど、15点ほどのアイテムを用意。11月にはクリスマス向けアイテムの販売も予定している。（毎日新聞デジタル）