サラベス：バナナとパイナップルのフレンチトースト　新宿店で17日から

　“ニューヨークの朝食の女王”と呼ばれる人気レストラン「Sarabeth’s（サラベス）」は、「ルミネ新宿店」（東京都新宿区）で、17日からバナナとパイナップルを使った同店限定のフレンチトーストを販売する。

　限定のフレンチトーストは、サラベスの代表メニューの一つ「フラッフィーフレンチトースト」をアレンジした。パンの中にキャラメリゼしたバナナとパイナップルを詰めて焼き、アーモンドクリスプをトッピングしている。外側はカリッとした歯ざわり、中はふわふわとした食感に仕上げた。メニュー名は「スタッフドフレンチトースト　 キャラメリゼしたバナナ、パイナップルとアーモンドクリスプ添え」で1400円。

　「サラベス」は、1981年、ニューヨークに第1号店をオープン。フレンチトーストやパンケーキなどの「朝食メニュー」が評判となり、「ニューヨークの朝食の女王」と評されている。米国で11店舗を展開しており、12年11月に日本第1号店を「ルミネ新宿店」にオープンした。