Something Dress：ファッション誌とコラボのデニムブランド誕生

　女性用デニムブランド「SOMETHING」とアラフォー向け女性ファッション誌「DRESS」（gift）がコラボした新デニムブランド「Something Dress」がこのほど誕生し、エドウインから発売された。同誌のファッションディレクターの大草直子さんがアドバイザーを務め、第1弾アイテムには素材にシルクを使ったジーンズ「シルクinストレート」などがそろっている。

　「シルクinストレート」は、ウエストラインをすっきり見せる機能やお尻、腿（もも）などの体形補整する機能を備え、ひざ下を長く見せ、ロールアップの着こなしにも適している。23～27の全5サイズ、色はブルー系、グレー系、ホワイト系の全3色。各1万9440円（以下税込み）。

　また、ひざ下丈のスカート「シルクinスカート」や深いブルーをベースにしたデニムシャツ「シルクinシャツ」もある。「シルクinスカート」のサイズはS、Mの2種。色はブルー系2色。各1万2960円。「シルクinシャツ」のサイズもS、Mの2種。全1色。1万9440円。

　大草さんは「キーワードはシルク」と語り、「女性を美しく見せるシルクが、デニムを大人の素材にしました。ぜひ手に取って着てみてください。新しい“心地”に、きっと驚くはずです」とコメントしている。