米女優アンジェリーナ・ジョリーさん主演のディズニー映画「マレフィセント」(7月5日公開)の世界を表現したキャンペーンが5月23日~6月27日に東京・原宿の東急プラザ表参道原宿店で開催される。屋上テラス「おもはらの森」にイバラを配し、邪悪な妖精マレフィセントの世界観を表現。同施設では5月22日まで、白雪姫やシンデレラなど「ディズニープリンセス」をフィーチャーした装飾が行われており、一夜にして世界観が一変する。
映画は、ディズニーアニメ「眠れる森の美女」の“本当の物語”を描くアクション・ファンタジー。アニメのヒロインのオーロラ姫ではなく、ジョリーさん演じる妖精マレフィセントの視点で展開する。マレフィセントは邪悪で妖艶な美しさを備えたキャラクターとして描かれ、ジョリーさんが実の娘と初共演したことも話題となっている。
キャンペーンは「In Celebration of Disney's "Maleficent" LOVE & CHARM in OMOHARA」と題して開催。フォトスポットは、オーロラ姫が眠りについてしまうきっかけとなる糸車をモチーフにして作られた。神宮前交差点に面したエントランスにも映画の世界観を表現した装飾が行われる。また期間中は同店舗のショップで同映画をモチーフにした限定アイテムなどを販売する。