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タレントの篠田麻里子さん、モデルの益若つばささんが、このほど発売されたムック「Barbie(バービー)ぴあ」(ぴあ)の特別企画で、着せ替え人形「バービー」(マテル・インターナショナル)のデザインに挑戦していることが分かった。ブルーのドレスを着たボブへアのバービーをデザインした篠田さんは「キュートで可愛らしい女性に見せられるようにしました。普段のバービーのゴージャスなドレスではあまり使わないビンテージのレースがポイントです」と話している。
一方、益若さんはロングヘアで“メイドファッション”のバービーをデザイン。バービーについて「高校生のころから集め出しました。バービーの写真集を買ってメークのまねもしていました。今でも憧れです」と思いを明かしている。
「バービーぴあ」には、2人がデザインしたバービー(非売品)のビジュアルだけでなく、それぞれのデザインメモやイラストも掲載。1959年に誕生し、世界中で愛されているバービーのうち300体以上の写真や年表なども収録した。A4判、オールカラー104ページ。1500円。
バービーは今年で誕生から55周年。「そごう千葉店」(千葉市中央区)では7日まで、約550点のバービーが一堂に会する「モード・オブ・バービー展」が開催中で、篠田さんと益若さんがデザインしたバービーも展示されている。同展は全国主要都市でも順次開かれる予定。