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「ほんのひととき」発売開始記念PRイベントに登場したホラン千秋さん
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「ほんのひととき」発売開始記念PRイベントに登場したホラン千秋さん

ホラン千秋:中学以来の浴衣姿 「1人で花火見た」悲しい思い出を明かす

 タレントのホラン千秋さんが5日、東京都内で行われた佐賀県と「丸善&ジュンク堂書店」のコラボギフト「ほんのひととき」の発売記念イベントに浴衣姿で登場。浴衣を着たのは中学生のころ以来というホランさんは「中学生の時に、友人たちと花火大会に行ったのですが、途中で友人たちと離れ離れになってしまい、1人で花火を見たのが最後です」と思い出を語った。

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 青と紫の鮮やかな色合いの柄に、テッセンの花が裾に広がる着用した浴衣について「母がテッセンのお花が大好きなのでチョイスしました」と話し、「普段は女子らしさを意識しませんが、(浴衣に)手を通すと女子らしさを意識しないといけないので、背筋がピンとしますね」と浴衣の魅力を語った。

 「ほんのひととき」は、佐賀県と丸善&ジュンク堂書店が共同事業として企画を行い、特別な読書の時間を過ごすことをテーマに、女性書店員が選んだお菓子やお茶、器、小物などの佐賀県の名産品と、本を組み合わせたギフトセット。嬉野紅茶、肥前びーどろと、池田晶子さんの児童書「14歳からの哲学」(トランスビュー)がセットになった「癒しの夜のススメ」(5260円、以下税込み)。有田焼きの風鈴、肥前びーどろ、サイダーなどと森浩美さんの小説「夏を拾いに」(双葉社)がセットになった「夕暮れレトロ」(5627円)など11種類を用意。丸善丸の内本店とジュンク堂池袋本店、同吉祥寺店の東京都内3店舗と、丸善&ジュンク堂ネットストアの特設サイトで発売される。

 愛読書は、「ハリーポッター」シリーズなどのファンタジー系と明かしたホランさんは「逃避したいんですかね」とおどけ、「小説は絵がないので、いろいろな想像ができるし、本からたくさんのメッセージをもらえます」と話した。

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