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「京都国際映画祭」に登場した竹野内豊さん
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「京都国際映画祭」に登場した竹野内豊さん

今週のイケメン:竹野内豊が京都に 向井理は場内アナウンスに挑戦

 1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(11~17日)は、竹野内豊さんが「京都国際映画祭」に登場した話題、向井理さんが映画館の場内アナウンスを行った話題、妻夫木聡さんが映画の会見に登場した話題、松田翔太さん主演の映画が製作されるニュース、大沢たかおさんが群馬県前橋市を訪れた話題などが注目された。

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 竹野内さんは16日、京都市内で開幕した京都国際映画祭(同映画祭実行委員会主催)のレッドカーペットに共演者の松雪泰子さんらと登場。取材に応じ、オープニングでプレミア上映された主演映画「「at Home」(蝶野博監督、2015年公開)について「記念すべき第1回目の映画祭で最初に上映されるのは光栄」と感激した様子で語った。同映画祭は、1997年から京都市内で開催されてきた「京都映画祭」を継承して改名し、今年初めて開催された。

 向井さんは14日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で、出演映画「小野寺の弟・小野寺の姉」の先行上映会で、片桐はいりさんとチケットもぎりや場内アナウンスを行った。向井さんが場内アナウンスのためにサプライズで劇場に登場すると、女性ファンから「キャー!」という大歓声が上がり、「本日は新宿ピカデリーにご来場いただき、ありがとうございます」とアナウンスすると、再びファンから大歓声が上がった。

 妻夫木さんは15日、東京都内で行われた映画「バンクーバーの朝日」(石井裕也監督、12月20日公開)の完成披露会見に亀梨和也さんら共演者と登場。野球チームのキャプテンを演じた妻夫木さんは「野球の経験はほとんどないに等しかったのでずっと練習していました。1人で夜な夜な公園に繰り出して壁にボールを当てて練習したり……鼻血が出たこともあった」と語り、亀梨さんから「最初から硬式ボールはめちゃくちゃ怖い。大変でしたね」と妻夫木さんをねぎらった。

 松田さんが乾くるみさんの人気小説を実写映画化する「イニシエーション・ラブ」(堤幸彦監督)で主演することが15日、明らかになった。就職活動中の奥手な大学生・鈴木を演じる松田さんは、青春ラブストーリーでありながらミステリーでもある同作について「皆さんにこの世界観にひたっていただき、シュールなミステリーを味わっていただきたいと思います」とコメントしている。前田敦子さん、木村文乃さんも出演する。

 大沢さんは12日、群馬県前橋市大手町の県重要文化財「臨江閣」で行われた15年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」の会見に登場。大沢さんは同作で、吉田松陰の妹・文(ふみ)の夫で群馬県初の県令(現在の知事)となった小田村伊之助=後の楫取素彦(かとり・もとひこ)役を演じる。「本当に愛された初代県令だったと思いますので、皆さんの期待に応えられる、むしろそれ以上に演じられるようにと、身の引き締まる思いがしております」と意気込みを語った。

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