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モデルの梨花さんが8日、東京都内でライフスタイルブック「MY NAME IS...RINKA A to Z DICTIONARY」(マガジンハウス)の発売を記念したトークイベントを開催。報道陣への取材対応は久しぶりという梨花さんは、これからの活動について聞かれ、「店のリニューアルオープンが4月に待機していて、それ同時に夏くらいからこういった仕事に集中させていただいて、それが終わったらまた主婦に(戻ろうと)」と明かし、理由について「息子も3歳になり、いろいろあるので…」と語った。
また子育てについて「思うようにいかないけど、すごく楽しい」と充実の様子。将来は「何でもいいんですが、何か一つをずっとやっている“職人さん”になってほしい」と希望を語り、「今、車のタイヤにはまっているみたい」と明かした。2人目の子作りについても聞かれ、「1人目の時に問題があったので、臆病になっちゃうんです……」と吐露。第1子の出産時を振り返り、「後から聞くと大変だったみたい。輸血しなければいけない状態だったのと、心拍は停止してなかったんですが、あぶないということで心臓マッサージを。声は聞こえました。旦那さんがここ(耳元)ですごいほえていたんで、『何?聞こえているよ』って感じでしたね」と明かしていた。
「MY NAME IS...RINKA A to Z DICTIONARY」は、20年以上、一線のモデルとして活躍してきた梨花さんのいつまでも若々しい美の秘訣(ひけつ)や子育ての話などを掲載している。価格は1800円 (税抜き)。