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俳優の福士蒼汰さんが、有村架純さんとダブル主演した映画「ストロボ・エッジ」の脚本家・桑村さや香さんと再タッグを組み、フジテレビの“月9”で、ゴールデンタイムの連続ドラマ初主演を果たすことが明らかになった。主演するのは7月にスタートする「恋仲」(仮)で、初恋や別れ、すれ違い、三角関係など、誰もが経験する恋愛体験を描く王道の純愛ラブストーリーになるという。
福士さんは、月9主演について「頭の中がよくわからない状態になりました。ドラマと言えば月9、月9といえばドラマという印象があったので、自分がそれに出るという実感がわかなかったです」と驚きを示しており、ドラマについて「いろいろな世代の方に共感していただけるシーンがたくさんあると思うので、さまざまな世代の方に楽しんでいただけたら、と思います」とコメントしている。
脚本家の桑村さんは、第21回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞。受賞作を映像化したドラマ「輪廻の雨」(2010年、以下フジテレビ)や、人気マンガ「未来日記」を岡田将生さん主演でドラマ化した「未来日記-ANOTHER:WORLD-」(2012年)の脚本を務めた実績をもつ。今回新たに脚本を担当する「恋仲」は、初恋をした幼なじみに再会した主人公が、さまざまな困難を乗り越えながら本当の恋を見つけるというストーリーで、福士さんの新たな魅力を引き出すという。
プロデューサーは「水球ヤンキース」などの藤野良太さん、演出は「信長協奏曲」や「HERO」などの金井紘さんと、「失恋ショコラティエ」などの宮木正悟さんが務め、福士さん以外のキャストは後日明らかになる。