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今週のイケメン:オダギリジョーが主演映画で手応え 岡田准一は16年公開映画で主演

 1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(10月30日~11月5日)は、オダギリジョーさんが主演映画の試写会イベントに出席した話題、人気グループ「V6」の岡田准一さんが2016年公開の映画で主演するニュース、伊勢谷友介さんが環境省が開催したイベントに出席した話題などが注目された。

 オダギリさんは4日、東京都内で行われた画家・藤田嗣治(ふじた・つぐはる)の半生を描いた日仏合作の映画「FOUJITA」(小栗康平監督、14日公開)の大学生を対象にした試写会イベントに登場。美術系の大学に通う学生から、監督と俳優の撮影時の考えのズレなどについて聞かれると「普段はけっこう反抗的。任せてくれと思う」と明かしつつ、「今回はゼロ反抗です」と苦笑い。「監督に身を預けた結果、高みに引き上げてもらった気がする。今回はまったく違うステージに立てている」と手応えを語った。フジタをオダギリさん、妻の君代を中谷美紀さんが演じている。

 2013年の本屋大賞を受賞した百田尚樹さんのベストセラー小説「海賊とよばれた男」(講談社)が映画化され、岡田さんが主演することが5日、明らかになった。山崎貴監督ら、岡田さんが主演した百田さん原作の映画「永遠の0」の製作チームが手がける。明治・大正・昭和を舞台に、名もなき青年の国岡鐡造が戦後の日本に大きな影響を与える大事業を成し遂げていく姿を描く。岡田さんは「オファーをいただいた時は正直驚きましたが、山崎監督が『共に戦おう』とおっしゃってくださいました。主人公のように数々の苦難を乗り越え、道を切り開いていく姿を体現できたらと思っています」と意気込みを語っている。

 伊勢谷さんは10月30日、環境省が主催したイベント「『つなげよう、支えよう森里川海プロジェクト』全国リレーフォーラムキックオフイベント」に出席。自身が代表を務め、環境活動や社会活動などを行う「リバースプロジェクト」を設立した経緯について、環境問題への意識の高まりなどから「一人の人間として諦めることはせずにできることから行動を始めようと思った。人類が地球に生き残るために2009年に会社を立ち上げた」と語った。さらに、“廃車くず”を再利用して作ったバッグの販売や、無農薬栽培の米の自主販売など、これまで取り組んださまざまなプロジェクトを紹介し、「地球の未来が懸かっている。一人一人に責任がある。環境省のバックアップの下、やれることがあれば、私たちも全力で参加させていただきたいと思っている」と熱く語った。

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