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「ニューヨークの朝食の女王」と呼ばれる人気レストラン「Sarabeth’s(サラベス)」の国内5店舗目となる東京店が12月4日、JR東京駅・八重洲北口エリアのオフィスビル「鉄鋼ビルディング」(千代田区丸の内1)の南館2、3階にオープンすることが明らかになった。人気の朝食メニューやニューヨークスタイルのサンドイッチ、ビストロメニューなどを提供するほか、東京・恵比寿に本店を構えるコーヒー専門店「猿田彦珈琲(さるたひこ・こーひー)」のコーヒーを使った限定スイーツも販売する。
サラベス東京店は、JR東京駅八重洲北口から徒歩で約3分。ガラス張りのメインダイニングとなる2階(58席)と開放的なルーフトップエリアの3階(カウンター7席、オープンテラス26席)からなり、店舗面積は約250平方メートル。同店限定のスイーツには、猿田彦珈琲のコーヒーを使用した「コーヒープディング」や「アマレットティラミス」などがあり、同店のコーヒーも販売。また、同店限定の食事メニューも用意される。営業時間は平日が午前8時~午後11時半、土曜が午前9時~午後11時半、日曜が午前9時~午後10時。
「サラベス」は、1981年にニューヨークに第1号店をオープン。フレンチトーストやパンケーキなどの「朝食メニュー」が評判となり、「ニューヨークの朝食の女王」と評されている。米国で11店舗を展開しており、2012年11月に日本第1号店を「ルミネ新宿店」にオープンした。