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1990年代にムーブメントとなった「渋谷系アーティスト」を代表する音楽ユニット「ピチカート・ファイヴ」の3代目ボーカリストとしても知られる野宮真貴さんが24日、東京・渋谷のハチ公前広場で行われた「渋谷サンタフェスティバル」に登場。グリーンのショールを身にまとった“大人のクリスマスツリー”風の衣装で、午後7時ちょうどから、代表曲の一つ「東京は夜の七時」を披露し、観客からは歓声が上がっていた。
野宮さんは、歌い終えた後、「クリスマス・イブの夜の7時という特別な時間に、この歌を披露できてとても光栄です。『東京は夜の七時』は、待ち合わせにぴったりの曲。今日、たくさんの人達が待ち合わせをしている、ここ渋谷ハチ公前広場で、この歌を披露できてとてもうれしく思っています。メリークリスマス!」と笑顔を見せた。ほかに自身のクリスマスソング「12月24日」も披露した。第11回サンタ世界一決定戦で優勝した山下浩平さんも登場した。
渋谷サンタフェスティバルは、渋谷駅周辺の商店街や大型商業施設が共同で開催するクリスマスキャンペーンで、今年初めて開催された。ハチ公前広場をメイン会場として、イルミネーションを設置したほか、 広場全体を巨大な時報に見立て、毎日午後7時に野宮さんの楽曲「東京は夜の七時」をなどの渋谷系音楽と連動した 時報演出を行っている。25日深夜1時まで。