主演映画「殿、利息でござる!」の初日舞台あいさつに登場した竹内結子さん
女優の竹内結子さんが14日、東京都内で行われた映画「殿、利息でござる!」(中村義洋監督)の初日舞台あいさつに登場。白×黒×ブルーのボーダーとストライプを組み合わせたノースリーブのワンピース姿にヒールサンダルを合わせた初夏らしい涼やかなファッションを披露した。
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「殿、利息でござる!」は、磯田道史さんの著書「無私の日本人」に収録されている一編「穀田屋十三郎」が原作。江戸時代中期の仙台藩吉岡宿が舞台で、年貢の取り立てや労役で困窮する宿場町を守るため、阿部サダヲさん演じる十三郎ら庶民9人が藩に千両を貸し、毎年の利子を全庶民に配る「宿場救済計画」を立て……というストーリー。
皆に愛される飯屋の未亡人・ときを演じた竹内さんは「この作品が本当に大好き。皆さんもこの作品を好きになってくれたらいいなと思います」とにこやかに語った。舞台あいさつには阿部サダヲさん、瑛太さん、妻夫木聡さん、松田龍平さん、千葉雄大さん、原作者の磯田道史さん、中村監督も出席。現在の吉岡宿となる宮城県黒川郡大和町の浅野元町長も登場した。
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