あなたにおすすめ
マックスマーラ:波瑠、柔道・阿部兄妹、内田理央、のん、ローラがドレスアップ! 8年ぶり公の場になった3児の母・加藤あいも
俳優の長谷川博己さんが29日、東京都内で行われた怪獣映画「ゴジラ」の新作「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督・脚本、樋口真嗣監督・特技監督)の初日舞台あいさつに、竹野内豊さん、石原さとみさんらと登場。長谷川さんは本日の登壇者の中で「一番ゴジラっぽい人とは?」との質問に自ら名乗り出ると、「これってゴジラポーズをまたやってほしいってことかな」とニヤリ。得意満面でポーズを披露し、「今日、集まったお客さんにも生でお見せしたかった」と達成感をにじませた。
ゴジラポーズは映画のプロモーションで度々披露しており、石原さんは「誰もその顔を(長谷川さんに)してくれって言ってないのに」と半ばあきれ顔。また竹野内さんが長谷川さんに続いてポーズを披露するも、司会者からの「石原さんも……」との声に、石原さんは「しないです」とクールに言い放ち、会場の笑いを誘った。
「シン・ゴジラ」は、「ゴジラ」シリーズの約12年ぶりとなる日本版新作。人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野さんが脚本と総監督、「進撃の巨人」の樋口さんが監督を務める。新たなゴジラの体長は118.5メートルで、これまで最大とされたハリウッド版「GODZILLA」(2014年、ギャレス・エドワーズ監督)の108メートルを10メートル上回るサイズも話題になっている。
この日は、長谷川さん、竹野内さん、石原さんのほか樋口監督と高良健吾さんが登場した。