「2026年 第50回エランドール賞」を受賞し、授賞式に出席した「SixTONES」の松村北斗さん
人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さんが「2026年 第50回エランドール賞」を受賞し、2月4日に東京都内で行われた授賞式に出席。「名誉ある場所に立てたことを本当にうれしく思います」と喜びを語った。
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松村さんは、「僕を作品に選んでくれた方々であったり、現場で時間や労力を割いてくれた方々、そして、(作品を)見て感動したり、僕のことを胸に止めていてくれた方々のおかげの賞だと思っております」と感謝。続けて、「『松村のために一緒に頑張ってよかった』と、支えてくださった方が後付けでやりがいを感じていただけるのであれば、それも含めてうれしい気持ち」といい、「これから少しでも多くの方にとっての活力や、感動することで心のストレッチにつながるのであれば、この活動に責任を持って精進してまいりたいと思います」と意気込みを語った。
この日、サプライズで新海誠監督が祝福に駆けつけた。新海監督は「最初にお会いしたのは4年前、『すずめの戸締まり』のオーディションの時でしたよね。あの時の印象は、ほとんど完璧なのに、どこか未完成な雰囲気がある人なんだなと思いました」と振り返り、「付き合いを続けてだんだん分かってきたのは、持って生まれた巨大な才能と、それ以上のたゆまない努力、それが北斗くんの完璧さなんだろうなと」と語った。
未完成さについては「やった素晴らしい仕事に決して満足せずに、もっとすごいことができたんじゃないかという後悔や、まだ見せたことのない表現があるんじゃないかと、見たことのないものをずっと探していくところ。そこが北斗くんの未完成さを感じる部分なのかなと思いました」と話した。
さらに、「松村北斗という宝を得たことで日本の映画やドラマは確実に物語れる幅が増えたと思います。その上でアイドルでしょう? SixTONES、6周年おめでとう。普段は僕たちにキラキラしたものを振りまいてくれて、同時に日本の作品の幅を広げてくれる奇跡のような存在。北斗くんの奇跡をたくさん見せてください」と期待を寄せた。
松村さんは、ファンに向けたメッセージとして、「僕が頑張れているのは、身近で支えてくれる人や、顔も合わせたことないけど『良かった』『すごく感動した』って言ってくれる方々のおかげでしかないと思っていますし、そういう方々に、いつまでも『ありがとう』って一方的に思っているだけではなくて、きちんとそれ以上のことを当たり前のように、感動や、映画でしか出会ったことがない感情とか、そういうものを経験する場になれたら」と語った。
「ちょっとだけ長くなりますね」と前置きして自身の名前の由来を説明。「“北斗”は星(北斗七星)からきていて。『昔、旅人が星を目印に進んでいた』と親に言われた時に、なかなかそういう人間じゃないなとは思っていたんですけど、心が追いつかなくても事実でそうなっていけたら。やっぱり一番の大元は親だなと思いますので、親に対して親孝行ができたかなと思いますので、そういうものを通して、応援してくださる方々の栄養になって、いっぱい吸い取られて、枯れていけたらなと思います」と話した。
エランドール賞は1956年に始まった顕彰制度。今回から新人賞をはずし、岡山天音さん、夏帆さん、佐藤二朗さん、高石あかりさん、松村さん、芳根京子さんが選出された。「プロデューサー賞」を映画「国宝」の村田千恵子さん、TBS系の連続ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」の杉田彩佳さん、丸山いづみさん、「プロデューサー奨励賞」を映画「爆弾」の岡田翔太さん、日本テレビ系の連続ドラマ「ホットスポット」の小田玲奈さんがそれぞれ受賞した。
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