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自身初の単行本「未来の破片」の発売記念トークショーを開催した岡田将生さん
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自身初の単行本「未来の破片」の発売記念トークショーを開催した岡田将生さん

今週のイケメン:岡田将生が27歳の誕生日にトークショー 星野源が10月期の連ドラ出演

 1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(12~18日)は、岡田将生さんが27歳の誕生日にトークショーを行った話題、星野源さんが10月スタートの連続ドラマに出演するニュースなどが注目された。

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 岡田さんは、27歳の誕生日にあたる15日、東京都内で自身初の単行本「未来の破片」(ギャンビット)の発売記念トークショーを開催。サプライズでバースデーケーキを贈られ、約400人のファンから祝福された岡田さんは「いやー、年取ったなって。可愛いって言われる年齢じゃないかなって」と照れ笑いを浮かべ、「ありがとうございます。こうやってたくさんの方に祝ってもらうことはなかったから、ちょっと感激しています」と喜んだ。

 「未来の破片」は、岡田さんが、これまでにいくつかの雑誌で発表した連載をまとめた一冊。新たに「生い立ちを語るロングインタビュー」や未公開写真も掲載されている。25日発売。価格は3200円(税抜き)。

 星野さんが、女優の新垣結衣さん主演で人気ラブコメマンガを実写化する10月スタートの連続ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系、火曜午後10時)に出演することが17日、明らかになった。演じるのは、新垣さんの“契約夫”役。35年間、彼女がいたことはなく、IT会社に勤める地味で超真面目なサラリーマンで、自らを“プロの独身男”と自負するという役どころで、主題歌も担当する。

 原作は、月刊マンガ誌「Kiss(キス)」(講談社)で連載中の海野つなみさんのマンガ。大学院を卒業したが、内定が取れず派遣社員として働いていた矢先、派遣切りに遭った25歳の森山みくり(新垣さん)が、恋愛経験のない独身男・津崎平匡(星野さん)の妻という仕事に就く……というラブコメディー。

 津崎はみくりに対して好意的な感情を抱いていても、自分が恋愛をできるわけがないと最初から決めつけ、なかなか感情を表に出さない……というキャラクター。星野さんは「お話をいただいて初めて作品を読んだ時、その面白さに床をゴロゴロと転げ回りました。後に脚本を読み、その楽しさに心が躍りました。臆病だけど真っすぐな津崎平匡を演じられることがとてもうれしく、楽しみです」と話している。

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