「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2016」に選ばれた松坂桃李さん
1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(5~10日)は、松坂桃李さんが「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2016」を受賞したニュース、福士蒼汰さんが男性ファッション誌の読者イベントに出演した話題などが注目された。前後編で取り上げる。
あなたにおすすめ
東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も
松坂さんは「今年もっとも笑顔が輝いていた人」を表彰する「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2016」を受賞し、8日、東京都内で行われた授賞式に出席。「素直にうれしいのですが、小さいころ、笑った顔が母親に似ていると言われ、それが自分の中ではいやだなと思っていた」と振り返り、「素晴らしい賞をいただけたのは親のおかげ。改めて感謝したい」と喜びを語った。
同賞は、1993年から日本歯科医師会が主催。「著名人部門」では、これまで、大リーグのイチロー選手(第2回)、王貞治さん(第7回)、上戸彩さん(第12回)ら芸能界やスポーツ界の著名人が受賞している。23回目となる今年は、同会会員の約6万5000人の投票によって、松坂さんとリオ五輪女子重量挙げ銅メダリストの三宅宏実選手が選出された。
福士さんは10日、東京・お台場の「Zepp DiverCity TOKYO」で開催された男性ファッション誌「MEN 'S NON-NO(メンズノンノ)」(集英社)の読者イベント「メンズノンノフェス2016」に、全身グレーでまとめた「エンポリオ アルマーニ」の衣装に身を包んで登場。シャツとパンツの上からマント風コートを羽織ったモダンなスタイルで、クールにランウエーを歩いた。
ステージでは、これまで福士さんが登場した同誌の誌面を紹介。2013年10月号で飾った初表紙がスクリーンに映し出されると、福士さんは「まだ20歳になるかならないかくらい。男の子の憧れの『MEN 'S NON-NO』に、まだ20歳そこそこの僕が出ていいのかなって感じでした。このときは『あまちゃん』に出ていたんですけど、雑誌でクールな表情を撮っていただいて新しい自分が見られた。普段の自分以上にカッコよく撮っていただいた」と振り返った。
あなたにおすすめ
東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も