足立梨花：冬の愛されホワイトコーデ　“透け感”スカートで軽やかに

　女優の足立梨花さんが18日、名古屋市内で行われた主演単発ドラマ「名駅1丁目1番1号 ～人と、幸せを、つなぐ場所。～」（中京テレビ）の会見に出席。ふわふわとした白い半袖ニットに、“透け感”のある軽やかな白いひざ下丈スカート、ゴールドのネックレス、ファーのイヤリング、淡いピンク系のネイルという、冬らしい“愛され系”ファッションだった。

　足立さんが演じるのは名古屋の会社で、建物などの装飾を手がけるアシスタントデザイナーの岩井遥。恋人との時間を大切にしながら、デザイナーとして“独り立ち”を目指すキャラクターで、足立さんは「クラスに1人は絶対いるよねという、どこにでもいそうなオーラを出せるように練習したい」と意気込んでいた。

　ドラマは今年、名駅（名古屋駅）エリアに移転した中京テレビと、今年、名駅前にオープンした商業施設「KITTE（キッテ）名古屋」がタッグを組み、名駅エリアを盛り上げようと制作。同エリアを舞台に、3組のカップルが幸せを見いだしていく姿を描き、お笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリさん、春香クリスティーンさん、宮崎美子さん、大杉漣さんも出演する。脚本は「夏目漱石の妻」（NHK）などの岩本真耶さんが担当し、17年5月に東海エリアで放送予定。