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元「SKE48」で女優の松井玲奈さんが29日、東京都内で行われた映画「笑う招き猫」(飯塚健監督)の初日舞台あいさつに登場。松井さんは、ゆるやかなシルエットの白のロングワンピースに厚底サンダルというファッションで、ワンピースはひじの部分が開いた“萌え袖”で、白いソックスを合わせてガーリーにまとめていた。
映画は、山本幸久さんの同名小説(集英社文庫)が原作で、松井さんと宗教団体「幸福の科学」への出家を表明したことで話題となった清水富美加さんのダブル主演作。ヒトミ(清水さん)とアカコ(松井さん)の結成5年目を迎えた売れない女性漫才コンビが、お笑いの世界で奮闘し、挫折しながら夢を追いかける姿や女の友情を描く。「荒川アンダー ザ ブリッジ」「大人ドロップ」の飯塚監督が脚本も手掛け、お笑いコンビ「なすなかにし」が漫才監修を担当した。
松井さんは「登場人物みんなが何かに挑戦し、挫折しても、ちゃんともう一度、立ち上がって、やりたいことに向かっていくっていうお話になっています。いろいろな人に笑ってもらいながら、ちょっとでも勇気を持ってもらえたらうれしいな」と観客に呼びかけた。