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永野芽郁:ノースリーブトップスに爽やかカラーのロングスカートで春の装い

 女優の永野芽郁さんが30日、「吉祥寺オデヲン」(東京都武蔵野市)で行われた初主演映画「ひるなかの流星」(新城毅彦監督)の大ヒット舞台あいさつと、出演した映画「PARKS パークス」(瀬田なつき監督)の凱旋舞台あいさつに相次ぎ出席。永野さんは、濃いオレンジのノースリーブトップスに、爽やかなカラーのロングスカート、水色のシューズという春の装いであらわれた。後に行われた「ひるなかの流星」の大ヒット舞台あいさつには、髪形を三つ編みに変えてステージに上がった。

 「ひるなかの流星」は、少女マンガ誌「マーガレット」(集英社)で連載されたやまもり三香さんの人気マンガが原作。永野さん演じる恋を知らない田舎育ちの女子高生・与謝野すずめが、東京に転校し一見チャラそうな担任教師の獅子尾(三浦翔平さん)と、無愛想なイケメンの馬村(白濱亜嵐さん)に出会い、初恋を経験し成長する姿を描いている。3月24日に公開され、動員数は約111万人、興行収入は12億7000万円を突破(いずれも30日時点)している。

 「PARKS パークス」は、今年5月1日に開園100周年を迎える井の頭恩賜公園の公式事業企画で製作。高校生のハル(永野さん)とともに、ハルの亡くなった父の昔の恋人“佐知子”(石橋静河さん)を探すことになった吉祥寺に住む大学生・純(橋本さん)は、佐知子の孫・トキオ(染谷将太さん)と出会い、すでに亡くなっていた佐知子の遺品から、ハルの父・晋平(森岡龍さん)と佐知子の歌声が録音されたテープを見つけ、途切れてしまったその曲を完成させようとするが……というストーリー。映画は、ともに公開中。

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