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女優の松岡茉優さんが30日、東京都内で開催中の第30回東京国際映画祭で、コンペティション部門に出品されている初主演映画「勝手にふるえてろ」(大九明子監督、12月23日公開)の舞台あいさつと会見に、ブルー系ストライプのトップスに黒のビスチェワンピースを合わせたキュートなファッションで登場した。トップスはVネックの抜き襟で、美しいデコルテや背中をチラ見せ。足元は真っ赤なソールが目を引くゴールド系のハイヒールを合わせていた。
舞台あいさつ、会見には、共演の渡辺大知さん、石橋杏奈さん、北村匠海さん、大九監督も出席。石橋さんはキャミソールの上からシースルートップスを重ね着したような“透け感”たっぷりの黒いトップスを、イエローのミモレ丈スカートにイン。足元は白のショートソックスにブルーのパンプスで可愛らしくまとめていた。
映画は、芥川賞作家の綿矢りささんの小説が原作。中学からの片思いの相手・イチ(北村さん)との思い出に胸をときめかせる24歳・女性会社員のヨシカ(松岡さん)が、同期の二(渡辺さん)から突然告白され、タイプでないため乗り気になれずにいたが、ボヤ騒ぎをきっかけに「一目でいいから、今のイチに会って前のめりに死んでいこう」と思い立ち、同級生の名をかたり同窓会を計画する……というストーリー。