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女優の松雪泰子さんが9日、東京・渋谷のNHKで行われた4月スタートのNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「半分、青い。」の第1週試写会に登場した。松雪さんはヌードカラーのワンピース姿で登場。“落ち感”のある柔らかな素材が上品な印象で、つま先とヒールに赤をあしらったパンプスがコーディネートのアクセントになっていた。
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの物語。松雪さんは永野芽郁さん演じる鈴愛の母親・晴(はる)を演じる。
第1週は鈴愛の幼少期や両親の話がメインになるため、松雪さんは「鈴愛のルーツとなる楡野家の明るさと愛を私たち親がしっかり表現しなきゃいけないなと思いました。表現できていたらいいなと思いながら、ドキドキしながら見ました」と第1週を見た際の心境を語った。撮影現場は常に笑いに包まれる明るい雰囲気だといい、「楡野家の撮影をしていると終始笑っているので、どれが面白かったか分からなくなっちゃうくらい。セットの中で離れないで、みんなでずっとおしゃべりしていて、ずっとゲラゲラ笑ってるイメージがあります」と撮影の裏側を明かした。