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櫻井翔:レッドカーペットで“外タレ”気分? 「高揚感でいっぱいです」

 人気グループ「嵐」の櫻井翔さんが4日、東京都内で行われた主演映画「ラプラスの魔女」(三池崇史監督、5月4日公開)の完成記念イベントに登場した。イベントでは櫻井さんら出演者がレッドカーペットを通り、約1000人のファンが集まった会場を回る演出があり、櫻井さんは「レッドカーペットを下りて、向こうに行くと、テレビ局の各局の方がインタビューしてくださったんですよ。ちょっと外タレ気分で……」と笑顔を見せ、「すごく今、高揚感でいっぱいです」と満足げに話していた。

 イベントには、共演の広瀬すずさん、福士蒼汰さん、志田未来さん、佐藤江梨子さん、高嶋政伸さん、三池監督が登場。櫻井さんら登壇者がレッドカーペットに現れると、会場からは割れんばかりの声援が上がっていた。

 映画は東野圭吾さんのミステリー小説が原作。「自然現象下での硫化水素中毒死」という連続して起きた二つの不審死の調査を依頼された大学教授の青江修介(櫻井さん)は、目の前で次に起こる自然現象を言い当てる羽原円華(うはら・まどか=広瀬さん)となりゆきで行動を共にすることになる。青江は、円華が失踪した青年・甘粕謙人(あまかす・けんと=福士さん)を探していることを知るが、そんな中、第3の事件が発生し……というストーリー。脚本は大ヒットドラマ「半沢直樹」(TBS系)や「下町ロケット」(同)などの八津弘幸さんが手がける。

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