片瀬那奈：春ワンピでシャンパンイベント　「今は1人を楽しみたい」

　女優の片瀬那奈さんが、11日に伊勢丹新宿店（東京都新宿区）で、仏シャンパンブランド「ヴーヴ・クリコ」の期間限定ショップ「ヴーヴ・クリコ ローズラベル 200thアニバーサリーショップ」のオープニングセレモニーに、春らしいピンクと黄のワンピース姿で登場した。「書道八段」という片瀬さんは、ピンクの絵の具でパネルに「春ロゼ」としたため、「片瀬さんの“春ロゼ”はいつですか？」と聞かれると、「ゆくゆくはもう1人隣にいてほしいですけど、今は1人を楽しみたいです」と語っていた。

　片瀬さんが着たワンピースは、裾部分が型抜きされ、黒でパイピングやウエストマークが施された個性的なデザイン。リボンが複数付いた、可愛らしいシルバーのぺたんこシューズを合わせていた。

　「とにかくヴーヴ・クリコが大好き！」という片瀬さんは「桜も咲く季節ですし、春は外でシャンパーニュを飲みたくなりますね。特に私はキャンプが好きで、春らしい、良い天気の日にはシャンパーニュを持って友人たちと緑の中でたしなむこともあります」と自身のシャンパンの楽しみ方を明かした。この日は、同ショップで記念販売される、絵の具のチューブを模したスペシャルデザインパッケージ「ローズラベル ペイントチューブ」（ヴーヴ・クリコ ローズラベル 750ミリリットル ボトル付き、9180円）にちなんで、片瀬さんが書道（ペインティング）を披露した。

　「ヴーヴ・クリコ ローズラベル 200thアニバーサリーショップ」は17日まで、伊勢丹新宿店の本館1階にオープンする。