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女優の常盤貴子さんが23日、フランス大使館(東京都港区)で行われた「フランス映画祭 2018」のラインアップ発表記者会見に登場した。今回、同映画祭は横浜で開催予定で、横浜出身の常盤さんは「とてもうれしいです。東京で開催する映画祭とはまた違った、唯一無二の映画祭になるのではないかと思います」と喜びを語った。
続けて常盤さんは、地元は横浜だが、小学校から高校生までは兵庫・西宮に住んでいたことを明かし、「だから、横浜をふるさとと言いづらかった。でも、今回(横浜開催の映画祭のミューズを務めるという)既成事実ができたことで、横浜出身と胸を張って言えるのでありがたく思っています」と思いを語り、会場の笑いを誘っていた。
フランス映画祭は、1993年から日本で開催されている映画祭。今回で26回目を迎える。同映画祭は93~2005年は横浜で開催、06年からは場所を東京や地方に移し開催されてきた。今年は13年ぶりに横浜で開催される。フランス映画全体の活況を図ることや、まだ買い付けのないフランス映画、新進の監督や俳優が日本で紹介される機会を作ることを狙いとしており、日本未公開のフランス映画が上映される。期間は6月21~24日。