「未確認フェスティバル2018」応援ガール記者発表会に登場した高橋ひかるさん
2014年の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた高橋ひかるさんが、10代のアーティスト限定の音楽フェス「未確認フェスティバル2018」の応援ガールに就任し11日、東京都内で行われた記者発表会に登場。元「乃木坂46」の橋本奈々未さん、女優の永野芽郁さん、「欅坂46」の平手友梨奈さんに続く4代目の応援ガール就任で「(選ばれて)めっちゃうれしかったです。歴代の方も憧れの大好きな方ばかり。そういう方々に並ばせていただいた」と笑顔で喜びを語った。
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同フェスの完成したポスターが初公開され、初めて見たという高橋さんは「おお! すごーい! こういう感じなんだ」と声を上げ、笑顔のない顔に「自分じゃないみたい」とびっくり。「メッセージ性が重要だと思ったので、みんなの秘めた思い、葛藤とか強い気持ちを込めたかった」「いつもなら笑っているポスターなんですけれど、今回はきちっと、目で思いを伝えようと、(笑わずに)頑張りました」と“笑顔封印”の撮影を振り返った。
「未確認フェスティバル2018」は、TOKYO FMの10代向け人気番組「SCHOOL OF LOCK!」と、「タワーレコード」などが展開するインディーズ及び新人アーティストの音楽活動を支援する「Eggsプロジェクト」が共催で行うイベントで、2015年からスタート。ファイナルステージは、8月26日に新木場STUDIO COAST(東京都江東区)で開催される。
高橋さんは「前だけ向いて楽しめ!」と黒板に書き、「自分の思いってなかなか伝えられないですけれど、伝わる場所だと思うので、後悔しないために全力で前だけ向いて、楽しむことに集中してほしいです!」と、参加者へエールを送っていた。
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