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「第6回ウーマン オブ ザ イヤー」の授賞式に出席した松雪泰子さん
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「第6回ウーマン オブ ザ イヤー」の授賞式に出席した松雪泰子さん

松雪泰子:3億円のネックレスに「身が引き締まる思い」 ピンキーリングの思い出も

 女優の松雪泰子さんが、ジュエリー業界が選ぶ「第6回ウーマン オブ ザ イヤー」に選出され、29日、東京都内で行われた授賞式に出席した。イタリアのハイジュエラー「ピキョッティ」の3億456万円というルビー×ダイヤモンドのネックレスを身に着けた松雪さんは「人生でこんなハイジュエリーを着けることは今後ないと思います。華やかですが、身が引き締まる思いです」と笑顔を見せた。

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 普段はジュエリーをあまり着用しないといい「ジュエリーはお守りみたいな要素が強いと思うので、特別なときに着けています」とにっこり。「二十歳ぐらいのとき、母からルビーのピンキーリングをプレゼントしてもらって。お誕生日やお食事に行くときに身に着けています」とジュエリーにまつわる思い出を語った。

 「ウーマン オブ ザ イヤー」は、UBMジャパンと日本ジュエリー協会が、ジュエリーの輝きのように「最も美しく生きている女性」をコンセプトに、文化・芸能・スポーツ界から選出。過去には米倉涼子さん、永作博美さん、石原さとみさん、上戸彩さん、木村文乃さんが受賞した。

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