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“女子旅”番組「タビフク+VR」に出演するRihwaさんと三原勇希さん
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“女子旅”番組「タビフク+VR」に出演するRihwaさんと三原勇希さん

三原勇希:元「saku saku」MCがRihwaと“女子旅” 富士サファリパークで大はしゃぎ! 忍野八海も

 テレビ神奈川(tvk)の音楽情報バラエティー番組「saku saku」の4代目MCを務めた三原勇希さんと、シンガー・ソングライターのRihwa(リファ)さんが、19日放送の“おしゃれ女子旅”番組「タビフク+VR」(BS-TBS、水曜午後11時)に出演。富士山麓(さんろく)の大自然の旅を楽しむ。

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 2人が朝一番で向かったのは、宿泊先の最新グランピングサイト「藤乃煌(ふじのきらめき) 富士御殿場」(静岡県御殿場市)からもほど近い富士山麓にある日本最大級のサファリ「富士サファリパーク」(同県裾野市)。5月と6月に生まれたばかりのライオンの赤ちゃんが抱っこできるということで、2人のテンションも上がる。生後2カ月を過ぎると野性が芽生えてくるため、生まれてから2カ月間しか経験できないという貴重な体験だ。

 その後、動物たちの生態を360度、至近距離で感じることができると人気の、上面まで柵になった「スーパージャングルバス」に乗ってサファリゾーンへ。そこでまず出会ったのは、大人に成長したライオン。先ほどまで抱っこしていた可愛いライオンの赤ちゃんの面影はまったくなく……。その後は、テディベアのモデルになったといわれるアメリカグマや、チーターの高速走行、ゾウのスイミングなどを間近で見て大興奮。さらに、“花と鳥の別天地”「富士花鳥園」(同県富士宮市)を訪れ、色とりどりの美しい花々に囲まれた中で、30種類を超える希少な鳥たちと触れ合う。

 続いては、外国人観光客にも人気の忍野八海(山梨県忍野村)へ。富士の伏流水が流れこむ八つの池は、ご神体とされてきた富士山に入山する前に順に回り、身を清めるための場所だったという。2人もその清らかな、冷たい水に触れ、富士山に対する思いを募らせる。忍野八海で身を清めた後は、北口本宮富士浅間神社(同県富士吉田市)を参拝。本殿を守るように立つ大木に囲まれた社に、特別な空気を感じる。

 大親友との特別な時間を過ごしたRihwaは、今回の旅、特に前夜に2人で炎を囲みながら歌い、涙したシーンを歌にする。その歌を“親友”三原さんに向けて披露して……。

 「タビフク」は、「旅(タビ)」と「ファッション(フク)」をテーマに、プライベートでも仲の良いファッショナブルな女性タレントやモデル、歌手、女優など、20代の女性らが憧れる“おしゃれ女子”2人が、若い女性に人気上昇中の国内を中心としたさまざまな「タビ先」を訪れる番組。2016年7月からTBSで放送され、4月からは新たに「VR」の要素を加え、BS-TBSで再スタート。番組中のさまざまなシーンで画面に現れるQRコードをスマホで読み込むと360度VR動画が楽しめる。ナレーションは元「AAA(トリプル・エー)」メンバーの伊藤千晃さんが担当している。

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