“女子旅”番組「タビフク＋VR」に出演する横田真悠さん（左）と大友花恋さん

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大友花恋＆横田真悠：セブンティーンモデルが富山で女子旅　冬の味覚・カニを満喫、ブドウ狩り初体験も

2018年10月31日　19:30

　モデルで女優の大友花恋さんとモデルの横田真悠さんが、31日放送のおしゃれ女子旅番組「タビフク＋VR」（BS-TBS、水曜午後11時）に出演。女性ファッション誌「Seventeen（セブンティーン）」（集英社）でともにモデルを務める2人が、富山県を訪れる。

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　2人がまず訪れたのは、新鮮なカニが揚がる新湊漁港。ここでは取れたてのカニをすぐに食べてもらうために、全国でも珍しい昼セリが行われている。床一面に並べられた紅ズワイガニに圧倒される2人。その後は港に隣接した、富山弁で「新鮮な」という意味のきっときと市場へ。競り落とされたばかりのカニのゆでたてを食する。

　続いて訪れたのは高岡市の「能作」。ここでは生型鋳造法という、砂を押し固めた鋳型で成型する伝統の製法で鋳物を作っており、2人もこの伝統の製法でぐい飲みを製作体験。すずの器で飲むと味がまろやかになるというが、その味は……。

　さらに、富山で91年間ブドウ農園を運営する「やまふじぶどう園」へ。やまふじのワインは富山県ではどこでも売られているが、県外には出していないため、富山に来ないと飲むことができないワインでもある。今回はこのスポットで、2人はブドウ狩りを初体験。ブドウの食べ方などもレクチャーしてもらう。

　今回、2人が宿泊するのはリバーリトリート雅樂倶。神通峡の風景を目の前にゆったりと落ち着いた時間を過ごすことのできる川のほとりのリトリート（隠れ家）で、300点もの美術品が館内には置かれており、館内を歩くだけでも癒やされる。ここでのディナーはカニ三昧のコース。カニのジュレの前菜に始まり、カニの寿司、そのままお酒でゆでたカニ、〆にはカニの炊き込みご飯と、カニ尽くしの料理を満喫。富山の魅力に酔いしれる。

　「タビフク」は、「旅（タビ）」と「ファッション（フク）」をテーマに、プライベートでも仲の良いファッショナブルな女性タレントやモデル、歌手、女優ら20代女性の憧れるおしゃれ女子2人が、若い女性に人気上昇中の国内を中心としたさまざまな「タビ先」を訪れる番組。ナレーションは元「AAA（トリプル・エー）」のメンバー、伊藤千晃さんが担当している。

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