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2019年1月スタートの連続ドラマ「メゾン・ド・ポリス」(TBS系、金曜午後10時)に主演する女優の高畑充希さんが、トレードマークだったロングヘアを20センチほどばっさり切り、ボブヘアでクランクインしたことが26日、分かった。初の刑事役に挑む高畑さんが、原作と脚本を読み、自ら監督に提案。「すごく気持ちがスッキリして、スーツを着ると『よし、ひよりだぁ!』とスイッチが入る気がします」とコメントしている。
ドラマは、加藤実秋さんの小説「メゾン・ド・ポリス」(角川文庫)シリーズが原作。 高畑さん演じる主人公の刑事・牧野ひよりが、退職警察官だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れ、何やら“ワケあり”の“おじさま”たちに振り回されながら事件を解決していく1話完結の刑事ドラマ。西島秀俊さん、小日向文世さん、野口五郎さん、角野卓造さん、近藤正臣さんが共演する。
併せて、西田尚美さんが柳町北署の鑑識係でひよりの相談相手の杉岡沙耶役、竜星涼さんが買い物コーディネーターとしてメゾンに出入りする瀬川草介役、木村了さんがひよりの先輩刑事・原田照之役、戸田昌宏さんが柳町北署刑事課長の新木幸司役を務めることも発表された。
◇高畑充希さんのコメント
今回、ひよりという役をやらせていただくことになり、髪を20センチくらい切りました。最初に原作や台本を読んだ時に、ひよりはいい意味で“個性がない”女の子だな、と思いました。どんな人なんだろう、と、監督はじめスタッフの方々と相談しているうちに「バッサリいくのもいいね」とみんなで盛り上がり、バッサリと(笑い)。いざ切ってみるとすごく気持ちがスッキリして、スーツを着ると「よし、ひよりだぁ!」とスイッチが入る気がします。
先日リハーサルで、共演させていただく方々と顔を合わせることができたのもあって、違和感や変な緊張感なくクランクインを迎えられました。みなさんめちゃくちゃ楽しい方ですし、何でも受け止めてくださるので、すごく穏やかな気持ちで現場にいます。
西島さんとは朝ドラで親子役だったんですが、その時は1シーンしかご一緒できなくて。でも今回はタッグを組んで捜査できるので、すごくうれしいです。リハーサルでは「役の距離感が近い」と、監督に叱られてしまいました(笑い)。序盤は仲の悪い設定なので、頑張って仲悪くやらなきゃって思ってます(笑い)。