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ディーン・フジオカ:野村周平主演ドラマ「僕キミ」の主題歌を担当 「人生の意外性と可能性をテーマに」

 アーティスト「DEAN FUJIOKA」として活動している俳優のディーン・フジオカさんが、野村周平さん主演の連続ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」(テレビ朝日系、2019年1月スタート)の主題歌を担当することが、分かった。主題歌は、DEAN FUJIOKAさんが同ドラマのために書き下ろした新曲「Maybe Tomorrow」。

 原作は、青木琴美さんの同名人気マンガが原作。心臓病で「20歳まで生きられない」と宣言された主人公・垣野内逞(かきのうち・たくま、野村さん)と、逞を思い続ける種田繭(たねだ・まゆ、桜井日奈子さん)の高校生2人のヒューマンラブストーリー。ドラマは1月19日から毎週土曜午後11時15分に放送。

 ◇DEAN FUJIOKAさんのコメント

 二十歳までしか生きられないと言われた青年と、その運命に一緒に立ち向かった女の子。そんな切なくも命の輝きを放つ物語の主題歌として、“Maybe Tomorrow”を書き下ろしました。

 力強く生きていく意思をイメージしたスイングのリズムに、夢の中の世界か現実の未来か、もしくは死後の世界か? その境目が分からなくなるようなユーフォリックなトラック。「明日になったら、もしかしたら???」という、人生の意外性と可能性をテーマにした楽曲です。

 ドラマ本編とこの楽曲の世界観が掛け合わさり、より大きな感動を生み出すことができればうれしいです。

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