木村拓哉さんが表紙を飾った女性誌「anan」2134号(C)マガジンハウス
俳優の木村拓哉さんが、女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)の2019年第1号である2134号の表紙に登場する。表紙で木村さんは、デニムにTシャツというシンプルコーデを披露している。9日発売。
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木村さんは表紙のほか、誌面にも登場。グラビアでは、木村さんが撮影当日にスタジオに着て来た、私服コーデでそのまま撮影したカットも掲載される。
また木村さんは「パーマネントな人。パーマネントなもの。」をテーマに、デニムやブーツ、シルバーアクセサリ―など、長年愛用するこだわりの私物を披露。インタビューではこだわりのアイテムに対する思いを語っており、「同じ物をつけることで、心が落ち着いたり、安心感がもらえたり……。それって人も同じ。ずっと変わらない人たちに会うと、非常に安心します。そういう存在がいることで、自分もパーマネントな感覚でいられるのかもしれません」と明かしている。8年前に木村さんが“背伸びして”購入したという、とっておきのブーツにまつわる話も披露する。
同号の特集は「平成!LOVE」。「平成」を振り返りつつ、次の時代にも引き継ぎたい文化を紹介する。
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