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週刊誌「AERA」2019年1月14日号の表紙を飾った「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の登坂広臣さん
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週刊誌「AERA」2019年1月14日号の表紙を飾った「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の登坂広臣さん

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登坂広臣:2019年最初の「AERA」の表紙に 蜷川実花が撮影

 ダンス・ボーカルグループ「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の登坂広臣さんが、4日発売の週刊誌「AERA」2019年1月14日号(朝日新聞出版)の表紙に登場。撮影は、写真家で映画監督の蜷川実花さんが担当しており、コート姿の登坂さんがクールにこちらを見つめるカットが採用されている。

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 登坂さんは、女優の中条あやみさんとともに、中島美嘉さんのヒット曲「雪の華」をモチーフにした映画「雪の華」(橋本光二郎監督、2月1日公開)にダブル主演する。物語は、幼い頃から病弱で、余命宣告を受けながらも憧れの地フィンランドに行くことを夢見る平井美雪(中条さん)とガラス工芸家を目指す青年、綿引悠輔(登坂さん)の、東京とフィンランドを舞台にしたラブストーリー。

 同誌には登坂さんのインタビューも掲載。「雪の華」で演じた役について登坂さんは、「なんで僕はいつも『ドSキャラ』なんだろうとは思いました。僕はもうちょっと優しいです(笑い)」と少しはにかみながら語った。

 2度目の映画出演となることについて、「僕はお芝居が上手なわけでもないし、『役者です』なんて言える立場でもないですから、その道のプロフェッショナルが集まる場には、下手でもいいから100%で挑まないと、僕自身が耐えきれないと思いました」と回顧。100%で挑んだ撮影は「大変だった」というも、出来上がった作品は「報われた」と思える美しさだったという。

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